大規模災害時のPHR役割に関する特別委員会を設置

PHR普及推進協議は、大規模災害発生時におけるPHRの重要性に着目し、「大規模災害発生時のPHRの役割に関する特別委員」の設置いたしました。 

PHR普及推進協議では、2024年1月から能登半島地震被災地の被災者・支援者にヒアリングを行い、現地の状況や被災地でのPHRのニーズについて調査を行っており、役員有志による能登半島地震に向けた支援、及び災害時におけるPHR活用に関する検討を実施しておりました。これを本格的かつ継続的な活動とするため特別委員会を設置することになりました。 

この特別委員会は代表理事直轄組織として設置され、大規模災害が発生した際のPHRの役割についての課題を整理し、平時からの活用を促進することを目的とします。活動期間は2024年3月21日から2026年3月31日とし、以下のメンバーにより運営されます。今後、本取組主旨にご賛同いただける会員の皆様からも委員を募ってまいります。 

この特別委員会は代表理事直轄組織として設置され、大規模災害が発生した際のPHRの役割についての課題を整理し、平時からの活用を促進することを目的とします。活動期間は2024年3月21日から2026年3月31日とし、以下のメンバーにより運営されます。今後、本取組主旨にご賛同いただける会員の皆様からも委員を募ってまいります。 

委員長 :阿部 達也 理事 

 委員 :小林 寛史 理事 

    阪本 雄一郎 理事 

    難波 美智代 理事 

    大山 訓弘 理事 

    松尾 恭司 理事 

PHR普及推進協議会は、委員長である阿部達也理事のもと、上記の委員や参加委員の協力を得て、大規模災害発生時のPHRの役割に関する特別委員会の活動を遂行してまいります。