当会の災害委員会は、10月26日に熊本県氷川町を訪問しました。 当日は石見代表、阿部専務理事、および伊藤 裕介氏(特定非営利活動法人災害人道医療支援会(HuMA)/大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター センター長)、ならびに「大規模災害発生時のPHRの役割に関する特別委員会」の委員が現地へ赴き、熊本県氷川町 橋本誠也副町長との面談をはじめ、避難所(竜北中学校・氷川中学校)の視察、および運営支援を行っている特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 国内事業部次長 橋本 笙子氏との意見交換を行いました。

避難所生活では、ストレスや環境の変化に伴い血圧の異常などが生じやすくなります。 また、今後は仮設住宅への移行など生活ステージが変わることで、さらなる心身の状況変化も懸念されます。 こうした変化に対応し、仮設住宅にも移行した時の見守りにも生かせるよう、避難所の段階からPHR(バイタルの記録等)の習慣づけを進めていくことの重要性について意見を交わしました。
また、本取り組みにあたり当会の会員より以下の物資をご提供いただき、現地での健康管理に活用させていただいております。
- 自動血圧計:京都大学医学研究科社会健康医学系専攻予防医療学分野、株式会社ヘルステック研究所
- Surface Pro 10:日本マイクロソフト株式会社


当会では、今後も被災された皆様にPHRを通じた継続的な健康支援を行ってまいります。